クラミジア検査を勧める女性

クラミジアは感染者の数が多いことで知られていますが、感染していても自覚していない人も多いのが実情です。そのために懸念があるならクラミジア検査を受けることをお勧めします。

性器周辺に水泡!クラミジアの可能性?クラミジア検査

10代から20代の若者を中心に、性病の感染拡大が懸念されていますが、沢山ある性病の中で、もっとも頻度が高いのがクラミジアです。クラミジアはクラミジアトラコマティスという病原体によっておこる感染症で、粘膜接触により感染します。避妊具をつけていても粘膜接触により感染するので、性器を口で触ったりすることで感染しやすくなります。クラミジアは潜伏期間は1~3週間になりますが、発症するまでは自覚症状がないため、感染していることに気付かない間に性行為をしてしまうと、相手にうつしてしまう可能性があります。また、潜伏期間は、感染者の免疫力や抵抗力によっても左右されるので、感染してからすぐに発症する場合もありますし、1か月以上たってから発症する場合もあります。クラミジアに感染すると、性器周辺に水泡ができる症状が現れます。放置しておくと、痛みや痒みを発症させ、男性の場合は尿道の中に入り込んで尿道炎をおこします。女性の場合はおりものが多くなったり、子宮内膜症や不妊症などにつながる可能性もあります。そのため、水泡などができた場合は、病院に行ってクラミジア検査を受ける必要があります。クラミジア検査は、血液検査や尿検査、おりもの検査、のどの粘膜の検査を行う内容になっています。検査機関によって検査項目も異なりますが、病院や保健所で検査を受けることができます。性病検査に行くのが恥ずかしいというときは、検査キットを購入して自宅で検査することができます。検査キットによって性病感染がはっきりしたら、治療のために病院に行くと適切な治療を受けることができます。性病は症状が治まっても、体内に病原体が残っていることが多いので、再発しやすくなるため、病院で治療を受けて根絶することが必要です。